会社案内 トップブランドとしての未来と責任。

沿  革 CORPORATE HISTORY

大正8年5月
老舗百貨店の相次ぐ開業、そんな時代に…初代社長德倉高治が江東区北砂に德倉商店を創設。黒蜜及び再製糖の製造を開始。戦時中は砂糖統制のため製造を一時中止。
昭和24年
日本の第二次世界大戦と復興の中…GHQ統制解除とともに砂糖の製造を再開。
昭和27年
鉄腕アトムが連載を開始した年…株式会社德倉製糖所と改称、精製糖事業を開始。
昭和38年
粗糖の輸入の自由化の年…東三糖業株式会社と合併。資本金1,300万円となり、同時に粉糖設備を新設、ぶどう糖の粉砕加工を開始、
その後の砂糖粉砕の契機となる。
昭和39年
日本人の海外観光渡航自由化、第18回東京オリンピック開催など、
日本がまさに高度成長期へと走っていった年。
販売部門及び二次加工部門を
株式会社德倉商会として分離。
江戸川区長島町で砂糖小袋詰め加工を開始。
昭和48年
TV番組 水戸黄門が放送開始、アポロ11号が月面着陸成功製糖設備を増設。グラニュー糖、上白糖、三温糖の生産を開始。
昭和44年
原油の供給逼迫および価格高騰に伴う経済混乱、オイルショック勃発廃止予定の製糖事業の継続を決定。物価高騰を引き起こしたオイルショックが勃発し砂糖価格も急騰、それまで過当競争による採算悪化のため廃止予定であった精製糖事業が好転したため事業を継続。
昭和59年
 過剰であった国内精製糖設備の整理を目的とした特定産業構造改善臨時措置法に基づき、北砂工場の砂糖精製設備を廃棄し、他精製糖メーカーに全面委託生産を開始。精製糖工場跡地に粉糖設備を増設し、二次加工部門の拡大を図る。
平成2年
まさに日本がバブル絶頂期を迎えた年…難固結性新粉糖(NSP)を開発。粉糖の固結防止方法で特許取得し、第53回注目発明に選定される。
平成5年
 粉糖のコーティング事業を開始。粉体の表面加工技術で特許取得。
平成12年
 ISO9002;1994を取得。
平成13年
 株式会社 德倉と改称する。德倉製糖所が 株式会社 德倉商会を吸収合併し改称(資本金5,000万円)。
平成15年
 ISO9001;2000を取得 
平成18年
 千葉県東金市千葉東テクノグリーンパーク内に工場を新設し、生産を開始。
同年、ISO9001を取得(平成20年更新)
平成20年
 「笑顔いっぱい!フレンドリーオフィス」の認定。不自由のある人を積極的に雇用する企業として千葉県知事より授与される。
平成23年
2月AIB食品安全統合基準にて東金工場が 優秀基準認定達成認定を受ける。食品安全管理システムの基となるAIB食品安全統合基準にて東金工場が優秀基準 達成認定を受ける。
 
10月環境省「エコアクション21」の認証を受ける。
平成24年
5月「日本でいちばん大切にしたい会社(審査委員会特別賞)」受賞。
平成29年
4月押出造粒設備を導入し、多品種顆粒糖事業を開始。
9月東金工場において食品安全国際規格FSSC22000認証を取得
平成30年
3月「しんきんものづくり大賞(製造部門最優秀賞)」受賞。糖類等の微粉砕・コーティング技術が評価される。
11月営業所を東京都江東区南砂から同区住吉に移転。
令和元年
8月德倉100周年を迎える。
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